身体拘束最小化のための指針

 


1.身体拘束の最小化に関する理念

身体的拘束は患者の人権である自由や自立などの制限をするのみならず、身体的(拘縮、廃用など)、精神的(精神的苦痛、せん妄など)、社会的(入院期間延長による経済的負担、職員の士気低下など)にさまざまな弊害を伴う。
当院では、『地域住民の尊厳や幸福を守るには』という観点で患者へ関心を寄せ、身体拘束最小化をはじめとして『そのために何ができるのか』ということを職種問わずスタッフ間で話し合い、行動する。
またスタッフだけでなく患者や家族ともそのことを中心にした対話をおこない、地域全体として『人間の尊厳や幸福を守るには』という視点でお互いを支え、行動できるようにする。

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